WALKの Web Page(2.0)
ご来訪ありがとうございます。 ここではわたくしWALKが、気の向くままにマクロスとプラモデルを主なテーマに日記のようなものを書いています。 ゆっくりのんびり充実させてゆこうと思っています。
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横浜開港祭 ブルーインパルス 展示飛行
観て来ました、ブルーインパルス!
横浜開港祭の2日目、臨港パーク、13:00開演でした。
天気は晴れでしたが、風が強く、1度、インターバルが挟まったりしましたが、見事な演技で大満足でした。
(左下)右側から6機編隊で登場。1機先頭、5機並列。
隊形名:リーダーズ・ベネフィット。
(右下)180度引き返してきて、左側から6機編隊でフライパス。
1機、2機、3機のトライアングル。演技名:デルタ・ロー・パス。


パス後、両翼の2機(5番機、6番機)が隊列から離れるのが
小さく見えます。
暫くして正面からその2機が登場。
左右にブレイクして、ファインダーに収まり切らない程の
大きな!大きな!ハートを描く!
私の頭の中では「私の彼はパイロット」が鳴りっ放しです(笑)。
演技名:レベル・キューピッド



(左下)今度は入れ替わりで、右側から4機が縦編隊で登場。
隊形名:トレイル。
右旋回して消え...たと思ったら戻ってきて
(右下)正面から頭上を4機水平編隊でフライパス。
隊形名:アブレスト。
演技名:(全体で)クローバー・リーフ・ターン。


正面からソロが登場(5番機)。
360度ループを2回繰り返して8の字を描きます。演技名:720ターン。
1周20秒x2の間ずっと5Gが掛かり続けているそうです。
終了間際に機敏にロールと急上昇をかまして会場を沸かせます。



右側から5機密集縦編隊で登場。隊形名:トレイル。
最初の登場と同じやねーと思っていたら、
急にフィンガーファイブ隊形に組み直しながら右旋回!見事!
演技名:チェンジオーバーターン。
そのまま大きく360度+90度旋回。


全機合流。
3機デルタx2の6機編隊で左側から右側へ一直線にフライパス。

フィナーレは正面に6機がサクラの花を描く!
会場は大興奮!
私もスッゲー!と叫んでいました。

フィナーレの演技がYouTubeにあった
一つの円は約500m、花全体で1500mだそうです。
クォーター(402m)とバトル・フロンティア(1681m)が
上空に現れたら…と想像してしまう私はすっかり…(笑)。
ブルーは最高です。
感動をありがとう!
次は入間基地航空祭ですかね。
その時は軽快なアクロバットが観れるといいなぁ。
6/3 訂正
小高い丘がよかろうと思って陣取った場所は確かによく
演技が見れたのですが、
アナウンスが全く聞こえませんでした(笑)。
YouTubeにアップされていた動画などから聴き取り、
隊形名・演技名等を訂正しました。
6/3 追記
デルタ・ロー・パスの時、アナウンスでこう言っていました。
「機と機の間は1m重なり合い、
1辺約40mの三角形を形作っています」
ピンと来ないので、シロートが妄想してみました。
T4のスペックは、
最大速度: マッハ 0.91
巡航速度: マッハ 0.75
翼幅 9.94 m
です。普通車に置き換えると、
普通車の規格が幅1.7m以下ですから、
1.7m : 9.94m = Xm : 40m
一辺約6.8mの三角形を作って疾走しているわけです。
高速道路の幅員は一車線約3.5mですから2車線分。
そこに3台が横に並びますから、
6.8m - (1.7m x 3台) = 1.7m
(最も近い所で)車幅の半分の間隔しか空けずに、
仮にマッハ 0.8 = 272.23200 m / s 出ているとして、
1.7m : 9.94m = Xm/s : 272m/s
約50km/hの速度を出しながら(この計算は怪しいが(笑))、
1.7m : 9.94m = Xm : 1m
斜め前の車に正確に17cm重ね合わせて運転するようなものです。
地上と違って上空は常に風が刻々と向きを変えて吹いていますから、
まっすぐ飛ぶのは簡単な事ではありません。
しかも、この17cmは許容ブレ幅ではない!のです。
どんな人達だよ!
どんだけ練習したらそんな事できるんだ…
改めて、敬礼!

横浜開港祭の2日目、臨港パーク、13:00開演でした。
天気は晴れでしたが、風が強く、1度、インターバルが挟まったりしましたが、見事な演技で大満足でした。
(左下)右側から6機編隊で登場。1機先頭、5機並列。
隊形名:リーダーズ・ベネフィット。
(右下)180度引き返してきて、左側から6機編隊でフライパス。
1機、2機、3機のトライアングル。演技名:デルタ・ロー・パス。


パス後、両翼の2機(5番機、6番機)が隊列から離れるのが
小さく見えます。
暫くして正面からその2機が登場。
左右にブレイクして、ファインダーに収まり切らない程の
大きな!大きな!ハートを描く!
私の頭の中では「私の彼はパイロット」が鳴りっ放しです(笑)。
演技名:レベル・キューピッド



(左下)今度は入れ替わりで、右側から4機が縦編隊で登場。
隊形名:トレイル。
右旋回して消え...たと思ったら戻ってきて
(右下)正面から頭上を4機水平編隊でフライパス。
隊形名:アブレスト。
演技名:(全体で)クローバー・リーフ・ターン。


正面からソロが登場(5番機)。
360度ループを2回繰り返して8の字を描きます。演技名:720ターン。
1周20秒x2の間ずっと5Gが掛かり続けているそうです。
終了間際に機敏にロールと急上昇をかまして会場を沸かせます。



右側から5機密集縦編隊で登場。隊形名:トレイル。
最初の登場と同じやねーと思っていたら、
急にフィンガーファイブ隊形に組み直しながら右旋回!見事!
演技名:チェンジオーバーターン。
そのまま大きく360度+90度旋回。


全機合流。
3機デルタx2の6機編隊で左側から右側へ一直線にフライパス。

フィナーレは正面に6機がサクラの花を描く!
会場は大興奮!
私もスッゲー!と叫んでいました。

フィナーレの演技がYouTubeにあった
一つの円は約500m、花全体で1500mだそうです。
クォーター(402m)とバトル・フロンティア(1681m)が
上空に現れたら…と想像してしまう私はすっかり…(笑)。
ブルーは最高です。
感動をありがとう!
次は入間基地航空祭ですかね。
その時は軽快なアクロバットが観れるといいなぁ。
6/3 訂正
小高い丘がよかろうと思って陣取った場所は確かによく
演技が見れたのですが、
アナウンスが全く聞こえませんでした(笑)。
YouTubeにアップされていた動画などから聴き取り、
隊形名・演技名等を訂正しました。
6/3 追記
デルタ・ロー・パスの時、アナウンスでこう言っていました。
「機と機の間は1m重なり合い、
1辺約40mの三角形を形作っています」
ピンと来ないので、シロートが妄想してみました。
T4のスペックは、
最大速度: マッハ 0.91
巡航速度: マッハ 0.75
翼幅 9.94 m
です。普通車に置き換えると、
普通車の規格が幅1.7m以下ですから、
1.7m : 9.94m = Xm : 40m
一辺約6.8mの三角形を作って疾走しているわけです。
高速道路の幅員は一車線約3.5mですから2車線分。
そこに3台が横に並びますから、
6.8m - (1.7m x 3台) = 1.7m
(最も近い所で)車幅の半分の間隔しか空けずに、
仮にマッハ 0.8 = 272.23200 m / s 出ているとして、
1.7m : 9.94m = Xm/s : 272m/s
約50km/hの速度を出しながら(この計算は怪しいが(笑))、
1.7m : 9.94m = Xm : 1m
斜め前の車に正確に17cm重ね合わせて運転するようなものです。
地上と違って上空は常に風が刻々と向きを変えて吹いていますから、
まっすぐ飛ぶのは簡単な事ではありません。
しかも、この17cmは許容ブレ幅ではない!のです。
どんな人達だよ!
どんだけ練習したらそんな事できるんだ…
改めて、敬礼!

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